きざみ本薬湯のLP一枚画像。 ツラい肩こり・腰痛に生薬100%「きざみ本薬湯」! ●きざみ本薬湯のこだわり 【「漢方・養生思想」×「冷え改善」】最大の特長は、温熱効果の持続力。これらを実現するため、厳選した7つの生薬とその効果を引き出す端麗きざみ製法を採用。 【漢方・養生思想とは…】漢方で言われる「気・血・水」を元に、バランスを取ることと巡りに着目。 ・「気」人間の体を動かす根源エネルギー:西洋医学におきかえると血液や水分、臓器を動かす役割をもち、自律神経系や内分泌系の働きに関わっています。目には見えませんが「気」は生命を維持するための最も大事な要素です。 ・「血」体の中を流れる赤い液体:西洋医学で言う血液と同等のもの。血液のように、全身に酸素や栄養を運んだり、ホルモンバランスを調整します。 ・「水」体内にある透明な液体:鼻水や尿、リンパ液といった体の中のあらゆる水分を指し、免疫力に深く関わっています。 と広く不調を緩和することができます。 ●きざみ本薬湯の特徴 【高い保温力で効果実感】生薬は「熱・温・寒・涼・平」の作用に分けられると考えられています。きざみ本薬湯では、しっかりと温め血行を促すための「温×平」のオリジナル処方で生薬を配合。 ・「温」体内を温める。寒邪を追い出す。陽を強める生薬。:チンピ、ソウジュツ、チョウジ、ケイヒ、コウボク、ドクカツ ・「穏」平は熱を取り除き、内部を温める。2つの作用をより穏やかに整える生薬:カンゾウ ぬるめのお湯でも”しっかり、じっくり”効きめを実感できます。 【冷え改善で、寝るときもポカポカ】お風呂には、自律神経の「スイッチ切り替え機能」がある!! ・副交感神経:癒しの神経。「体の修復」「リラックス効果」をつかさどる ・交感神経:闘争(逃走)神経とも。体の「積極的な活動」を担う。 ゆるめのお湯につかることで副交感神経が優勢になり、スイッチをオフに。心身ともにリラックスすることで良い睡眠への導入効果も期待できます。また、入浴後1~2時間以内に就寝することも、疲労回復効果を高めます。※注意:すべての人に当てはまる効果ではありません。また、全身浴が息苦しい場合などは半身浴にしたり、時間を短くするなど体調に合わせて入浴をしましょう。 【こだわりの生薬100%配合】創業70年、生薬入浴剤を作り続け40年余の製薬会社が全面協力し開発。薬草処方師が監修したこだわりのブレンドは、一度入浴するとやみつきになる人続出!原料の生産に関しても、医薬品GMPを遵守した工場のみを指定。製造前、製造後も日本薬局方を遵守し品質管理に重きを置いて生産する安心品質です。 ・8つの無添加:香料、着色料、保存料、発色剤、漂白剤、防カビ剤、防腐剤、アルコール ●成分紹介 ・チンピ/陳皮:成熟した温州みかんの皮を乾燥させたものです。皮に含まれるヘスペリジンの血行促進効果によって冷え性や肩こり、腰痛に効果が期待されます。 ・ソウジュツ/蒼朮:多年草ホソバオケラ等の根茎です。漢方では気を整え、温を取り除く生薬と言われています。しもやけ、ひび、あかぎれにも効果的です。 ・チョウジ/丁子:クローブとも呼ばれ、フトモモ科チョウジノキの開花直前の蕾を乾燥させたものです。精油成分を多く含み、甘くスパイシーな香りです。 ・ケイヒ/桂皮:シナモンとも呼ばれ、クスノキ科の常緑樹の樹皮です。体の冷えを取り除き、血の巡りをよくする生薬と言われます。 ・カンゾウ/甘草:マメ科の甘草の根です。グリチルリチン酸を多く含み、さまざまなものに活用される生薬です。 ・コウボク/厚朴:ホオノキの樹皮や根皮です。体を温める効果に優れている生薬です。 ・ドクカツ/独活:セリ科シシウドの根や根茎です。神経痛、リウマチ、冷え症などに効果が期待されます。 ●きざみ本薬湯の製品特徴 ・内容量:10包(1包/27g) ・保管方法:飲食物と区別し、お子様の手の届かない場所に保管してください。密閉袋のチャックをしっかり閉めて保管してください。直射日光の当たる場所、高温多湿のところを避けて保管してください。本品は生薬のみを使用しておりますので、開封後は早めにご使用ください。 ・使用方法:ご家庭の浴槽(150L~200L)に対し、本品1包(27g)を袋のまま入れお湯の中で軽く手で揉んでご使用ください。※あまり強く揉み過ぎると、袋が破れることがありますのでご注意ください。 ・効能効果:疲労回復、肩のこり、冷え性、腰痛、神経痛、うちみ、しっしん、しもやけ、あせも、荒れ性、くじき、ひび、あかぎれ、にきび、痔、産前産後の冷え性